自宅療養者向け【配食サービス】利用してみた(画像付き)

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この度、自治体の提供する自宅療養者向けの配食サービスにお世話になりましたのでその感想などをお届けします。

利用方法

PCR検査後に診療所から渡される『コロナ陽性と診断された方へ』というニュアンスの案内用紙に担当窓口の電話番号が記載されており、そちらに電話し、配食サービス希望の旨を伝えます。

電話窓口の営業時間は9:00-21:00でした。

私は月曜日の朝9時過ぎに電話しましたが、通話中でなかなか繋がりませんでした。

おそらく電話回線が1回線のみで対応しているようです。

何度かかけなおし、11時ごろやっと繋がりました。

電話口の方は優しそうなおじいちゃんでかかりつけの病院名や食材の配送先などの個人情報を伝え3分くらいで注文は完了しました。

何日で届いた?

電話口では平均3日程度、配送業者の混雑具合によってはそれ以上かかりますよとご案内がありました。

私の場合は3/7午前中に注文完了⇨3/9朝配達されました。

ちなみに届けてくれたのは、いつもうちに来るヤマトのお兄さんで、コロナと悟られて若干気まずかったです。

自宅療養者→自治体→ワタミ(配食サービス業者)→ヤマト運輸という見事な連携プレーの元、食材は届けられました。

何が届いた?

それでは実際に届いたものを見ていきましょう!

  • レトルトご飯11食
  • 天然酵母パン5個
  • レトルトカレー5個
  • カップ麺5個
  • 缶詰6個
  • 即席味噌汁24食
  • パスタ1袋
  • パスタソース2袋
  • ゼリー飲料4個
  • お菓子3箱
  • 調製豆乳3パック
  • 緑茶(ティーバック)1箱
  • トイレットペーパー3個
  • ティッシュ2箱

以上のようなラインナップでした!

開封後、威圧感に圧倒される

大きめのダンボール箱で届きました。

開けると目に飛び込んでくる”ごつ盛り”の文字たち。

自宅療養者=軽症とはいえども、風邪ひいてる時にこのチョイスはなかなかしないですよね。。。

よく観察するために広げてみました

レトルト食品を中心にした布陣です。

私は元気になったら仕事中の夜食としていただこうかなという感想です。

まとめ

ご覧の通り、なかなかパンチの効いた連中が揃ってます。

療養中の身としてはちょっとキツめなので、レトルト系は体調が万全になったらおいしくいただくこととします。

何はともあれ電話一本で素早く食品を送っていただき自治体関係者の方々へは感謝です。

ありがとうございました。

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